しょうがいを持つ人の、日常生活のサポートについては当然ながら様々な方法が発達してきたのだろう。
(もちろん発達しきってはいないが)
では表現(芸術表現)のサポートはどのように行われるべきか。
砂…
ガイド音声が説明しつづけるから言葉にしないで観たかった部分が際立つ
砂連尾(じゃれお)さんがわざわざ言葉にしていたことがうまく言葉になっていない気がして、言葉ではない表現として知りたいと思ってしま…
しょうがいの当事者である監督が自身の「表現」と対話する。どんなしょうがいを抱えていようともアクセスできる表現のあり方を探り、目が見えない人による劇団や耳が聞こえない人、その周囲でサポートする人、とに…
>>続きを読む(音声ガイドと日本語字幕の付いた「オープン上映」のスタイルで観ました)
数えきれないほどの問題提起を内在した映画だった。
障害者が表現活動をするというのは、どういう意味を持つのか。
をテーマに映…
〖第42回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)アワード2020:ドキュメンタリー〗
第42回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)アワード2020のグランプリに輝いたドキュメンタリー映画らしい⁉️
『…
観客置いてけぼりで作り手たちが作る楽しみを味わっていた。でもそれはエゴで、見られる価値の無い映像が残ったのだと思う。こんなものを観させられるなんて、と、観ただけで共犯関係にされてしまう構造を悟らされ…
>>続きを読む立教大学っていいところだなと思いました。こういう大学が増えて欲しい。どんな人でも自分の力を試せる環境を!そして創作を通して、人はつながり、共通の経験をする。あとはその成果物をいかに内輪の楽しさに終わ…
>>続きを読むうーん、、単にざっと撮って出しただけなように見える。
ドキュメンタリーとしては散漫で、焦点がぼけている印象。
障害者に対する理解が進むような内容かというと、それにしては新たな気づきが少ない。
映画…
(C)2020 Tomoya Ishida