追憶と槌の作品情報・感想・評価・動画配信

追憶と槌2020年製作の映画)

製作国:

上映時間:8分

2.7

あらすじ

『追憶と槌』に投稿された感想・評価

雪にタックルしながら不穏な歌が流れてきた。よく分からないけど不快な気持ちになった。
kakuko
2.5
「うぉお」って雪の壁にタックルキメるのは何故なのか、その答えを教えてくれると思ったけどそのまま終わった。
理由を教えてくれるなんて考えは甘えなんだと言うことを自覚しました。
2.0
短すぎる尺に詰め込み過ぎた感が否めない。

雪に体当たりする男。雪にスクリーンでこの街の風景を映す。ダムの建設によって不利益を被った人たち。

ダム建設によって沈められた湯田町の歴史に迫ったドキュメンタリー。
雪を固めて作ったスクリーンに湯田町を映し、体当たりする演出が見事。どんなにぶつかっていっても、水(雪)のなかに埋められてしまった町は…

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tetsu
2.5

ぴあフィルムフェスティバルのオンライン配信が10月末で終了ということで、機会があり、鑑賞。

岩手県にある「錦秋湖」
かつて、湯田町という町だったこの場所は、ダム建設によって水没した。
インタビュー…

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rk
4.0

こどもが幼い頃、夏、車で地元に帰省するときは、錦秋湖沿いの道を通っていました。冬は雪に埋もれ、通行止めになる場所。美しいダム湖の下に沈んだ村があったことに思いを巡らせたことはありませんでした。
短い…

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shiron
5.0

映画の特性と役割。

常々、新作映画は“今”を閉じ込めたタイムカプセルだと思っています。
たとえ時代劇であっても、物語のテーマは現代に響く内容だろうし、そうでないと作る意味がない。
そして、映画の中…

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菩薩
1.0
雪にタックルしてるだけじゃん…。この尺でなんの掘り下げもないまま見せられても「痛そう」としか思えん。
りか
1.5
2020年(231本目)

ぴあフィルムフェスティバル

雪に体当たり😁
まさにタイトル通り

かつて存在した町への追憶
雪の壁に投射されたその風景に自らの身体を使って想いを馳せる

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