描写が細やかで温かいこと…!
カチャ、と静かに鳴る食事シーンの食器の音。袴を着る、着せる際の紐一つの扱い。生活用水の井戸の扱い。外でする煮炊き、箸を運ぶ、並んで食べる。
水場の所作、着替え、食卓、…
なんとなく教科書ぽくて敬遠してたタイトル
井上靖は「夏草冬濤」中学校編が大好きで
「北の海」高校浪人編は一応読了したのに
幼少期編はパスしたままでした
このたびアマプラで見つけ視聴!
…趣深く胸に…
いい映画でした。
二十四の瞳の木下恵介監督が脚本を務めただけあってとても良かった。そして斎藤高順さんの音楽はやっぱりいい!とても美しいカットもたくさんあって大変良かった。
この映画の芦川いづみさん…
ジャケはカラーだけどもちろん白黒映画。
50歳の北林谷栄さんが70代の老婆を完璧に演じる。
芦川いづみさんの主演映画だけど、同じくらい出番のある北林劇場でもありました。
この頃の邦画って老人役を…
原作:井上靖、「二十四の瞳」を手がけた木下恵介監督が手がけた作品
主人公:洪作は、実の父母の元を離れ曽祖父の妾:おぬいに育てられる。おぬいは本家を嫌い、土蔵で慎ましやかに二人で暮らす
尋常小学校…
「しろばんば」は1962年の102分の白黒映画。井上靖の自伝的小説の映画化。私は井上の生まれ育った伊豆に旅行した際に、道の駅「天城越え」にある伊豆近代文学博物館に立ち寄ったが、映画でも主人公と祖母(…
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