女は女であるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女は女である』に投稿された感想・評価

MURANO
3.7

カラー映像でのアンナ・カリーナがすごく光っている!

役者が歌を歌うことなくミュージカル映画ができてしまったのも驚きだし、カラー映像をここまで効果的に使ったことも別の驚きのひとつでした。

ゴダール…

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3.6
音楽の使い方でコメディを大袈裟に演出していた
アンナ・カリーナはずっと可愛い
すみ
4.2
とっても可愛らしい、愛らしい作品。
やっと観れてよかったーー
4.3
シュールの具合が天才的すぎる。

音楽の切れ目がところどころあって、その切れ目が確実にアンナ・カリーナを際立たせていた。

魅せ方が全部分かってるんだと思った。それが現代でも通じることも凄すぎると思った。

☆今は亡き京都みなみ会館で観て以来のブルースタジオ35mmフィルム。
☆普通のツーショットという言い方なのか、カフェでのカリーナ・ベルモント、アパート室内のカリーナ・ブリアリが、正解過ぎるんですよね…

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まず、パワーすごい!ワクワクするし、最高!理屈とかはあると思うんだけど、こういう映画が一番好き!なんか泣きそうになる時もあったり、本当に面白い映画をつくる人だ!嘘だろ!昨日、アップリンク吉祥寺の予告…

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適当でいいね、楽しい、フランス好き
13
-
ポップでカワイイ
過去記録
4.0

天才的カットの数々。筋もクソもない中でここまで面白くできるのは才能というほかない。
本作で際立っているのは、ゴダール作品につねにみられる映画の「切れ目」であろう。音楽が止まる瞬間・アンナ・カリーナが…

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