【E=mc2 科学の本分はただ前に進むこと。嗚呼、破滅の光は何故あんなにも美しい…】
第二次大戦下、京都大学でも行われていた核爆弾の研究という史実と、そこで研究に勤しんでいた学生の日記を元に創作した…
日本でも物理学者がウランを使って原子爆弾の開発がされてたって
F研究とニ号研究。
ウラン238から0.2%しか取れないウラン235は238よりも軽いから遠心分離法で真ん中の方に集めよう!ってとこまで…
過去鑑賞
・俳優陣が豪華。「いっぱい未来の話をしよう。」と言った三浦春馬はもういない。彼の作品をこれからももっと観たかった。
・お国のために命をささげる、尊い命が奪われる戦争。そんな時代があってはい…
NHKドラマの続編。配信終了前に滑り込み視聴。
原子物理学における理論を形(原子爆弾)にしたい気持ちと、倫理感情の狭間で揺れる中で導き出した答えが、「比叡山から爆発の様子を観察する」だったのか。
科…
キャスティングがいい
柳楽優弥はもちろん
脇役の学生たちまでいい
ラスト、柳楽優弥が原爆を見てみたい、ってとこ、恐ろしかった
恐怖より興味が上回るとは
んでそのシーンの田中裕子の迫力が凄い
おにぎ…
言われてみれば当然なんだけど、日本でも原爆の研究をしていたというのを知らなかったので驚いた。
ラジオで聞こえてくる「広島に原爆落としましたよ」の知らせより「アメリカに先越されましたよ」の事実で発狂し…
比叡山に登り、戦時中にも関わらず真っ白で大きなおにぎり2つを頬張るシーンの長回し。見ている私は「お前今どんな感情やねん」と思いながら見てたら修の左目からポロッと涙がこぼれてびっくり。あのシーンにはや…
>>続きを読む•実験好きで知らない世界を見たい好奇心。リチウムの原子核に陽子を打ち込むと壊れてヘリウムに変わりアルファ線が出る。綺麗な線は危険な光だが、修は目が潰れてもみていたいと思ったと世津に語る。京都の街に落…
>>続きを読む戦争映画苦手だけど、三浦春馬という俳優が好きで見た。
科学者視点の原子力爆弾の開発というのが新鮮だったのと、よくある生きたいだけで終わる人物表現じゃなくて、生きてこんな未来を、と願う言葉を直接的に伝…
©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ