劇場鑑賞。
豪華俳優陣の共演による見事なアンサンブル(最大のお目当てはジョセフ・ゴードン=レヴィット)。
それだけでゾクゾクとさせられる。
頭脳が要るアーロン・ソーキン(監督兼脚本)作品なので畳み掛…
1968年のシカゴで民主党大会が行われる中、その近くでベトナム戦争中止を訴えるデモが起きていた。警官隊と衝突する大事件になり、その扇動者首謀者として7人の男たちが裁判にかけられる事態となる実話を描い…
>>続きを読む内容を理解するのが難しかった。ただそれでもテンポの良さや登場人物の人間味が感じられ十分に楽しむ事が出来た。「シカゴ7裁判」は史実をベースに当時のアメリカの実情を伝えつつ、誇張した表現でエンターテイメ…
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