良くも悪くもウディ・アレン。
初老の男性小説家が、倦怠期の妻のお供でスペインの映画祭へ。
古い映画の夢や妄想を行きつ戻りつ、ひとときの恋に身をやつし、行き着く先は無常な現実。
所詮人生なんてこんなも…
スペインのサン・セバスチャン映画祭にやってきた夫婦。
私でもわかるクラシック映画のオマージュいっぱいですね。
男と女の軽妙なトークでした。
あんな奇麗な女医さんがいたら、通いたくなるのもわかる…
街を美しく撮る天才だ。ウディアレン映画に出てくる街は必ず行きたくなる。
カフェやお酒を飲むシーンの撮り方も美しくて、すごく真似したくなる。
モノクロームのシーンが全て良かった。
ウディ・アレン作品暫…
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