サン・セバスチャンへ、ようこその作品情報・感想・評価・動画配信

サン・セバスチャンへ、ようこそ2020年製作の映画)

Rifkin's Festival

上映日:2024年01月19日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』に投稿された感想・評価

Sari
-
2025/07/09 U-NEXT
近年のウディ・アレンの中で最低

ここまで捻りなく自分の言葉を喋らせるなら、監督自ら演じた方が良い。
そうすれば多少は色ボケ老人の醜さが薄れ、テンポが速くなり、笑いも生まれたかもしれない。
BWV988
4.0
監督本人が出演しなくなってからは飛び抜けた作風は見られなくなったが、一定のレベルを維持し続けているのが嬉しい。マンネリ化は否めないが。
作中で引用された元ネタの作品を見返したい。
nm
3.8

今年90歳を迎えるWoody Allen監督作品。今回は映画祭が開催されるスペインのサン・セバスチャンが舞台。ありそうな登場人物に、ありそうなストーリー展開。まさに人生は映画のようであり、映画は人生…

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3.3
いつものウディ・アレンという感じだけど、主人公の女医さんに対する行動に少し引いてしまって入り込めず。
3.5
映画のオマージュが詰め込まれていたようだが教養ない故そこは拾えず。冗長に感じてしまい3回に分けて見た。音楽と風景が良い。サンセバスチャン行きたい!
ami
3.0
安定のウディ·アレン節で、名作映画のオマージュも楽しかったが、『オッペンハイマー』の後に観たのがいけなかったか。あちらの3時間はあっと言う間だったのに、こちらの1時間半は妙に長く感じてしまった。
Paul
3.6
市民ケーン
81/2
突然炎の如く
男と女
ペルソナ
勝手にしやがれ
野いちご
皆殺しの天使
第7の封印
へのオマージュ

人生の後半に撮る映画はやっぱりこういう感じになるのね

お腹が出でて、ジーンズが古臭く、ベルトがダサく、シャツをINして、身長が低く、ハゲた頭の老けた主人公は小説が書けず、気難しくてクラシック・シネマを愛する男性で、とてもいいヤツ。良い人なんで観てあげて…

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