パリの調香師 しあわせの香りを探してのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『パリの調香師 しあわせの香りを探して』に投稿されたネタバレ・内容・結末

調香師はフランス語でNez (ネ)=鼻。ジャドールを作ったというところでようやく理解できました。おっちゃんと気が合うところがよくわからないけど、ジャドール好きだから💖

調香師に焦点を当てた映画面白い
今年香り系の映画見たの2本目だったし、もう一本もフランス映画だったからフランスならではな気がした

最後曖昧に終わるのはフランス映画ならではかも笑  もう慣れたけど

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生き方と香りと。
主人公2人がくっつかず、あくまでバディなのところが良い。
原題のままが良かったと思う。邦題が面白くなさそうで、もったいない。

元嫁と10歳の子供の共同親権も持つ父親の話。運転手の仕事を行うが、ある時お客に著名ブランドの香水の調合もしていた調香師に出会う。
調香師は嗅覚に以前障害を持っており、また、人との交流も苦手だった。

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予定調和の話で、破綻はない。。
オープニングで、ギヨームが自販機でせこいことするから、小悪人という刷り込みあって、乗り切れなかった。女性代理人の扱いも、薄すぎ。
働く人の人生を切り取る映画はいいなー。香りのように相互作用でいい感じになっていく2人もよかったし、最後の授業での娘の表情がすべてを語っていてそれもよかった。

2022年45作品目。

コロナで1日半、嗅覚が麻痺した時のことを思い出した。
人生の楽しみを大きく削り取られたような喪失感と絶望感を味わった。
自分にとっては、季節ごとの花の香り、野菜を切った時の…

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匂いがしなくなる辛さ。今コロナでよく聞くけどこんな職業の人だったら致命的。自分ではなったことはないけれど香りは一番記憶を呼び起こすものだそうだし、嗅覚なかったら寂しいだろうな。頑ななアンヌの気持ちを…

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派手さはないが格好良く渋く温かい映画ではあったけれど、たまたま運転手になった冴えない中年男性がたまたま匂いに敏感で調香師の右腕になるのは無理がありすぎてちょっと気持ちが乗れなかった。行き詰まってる時…

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コミュ力の低い堅物調香師がある運転手と出会って自分を見つめ直す話。
人との出会いで考え方が変わってよい方へ向かうことってあるな。何が大事か気づくか気づかないか差は大きい。ファッションや町並みが綺麗。…

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