パリの調香師 しあわせの香りを探しての作品情報・感想・評価・動画配信 - 29ページ目

「パリの調香師 しあわせの香りを探して」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

気難しい主人公のアンヌとその運転手になったギョームの物語

アンヌは過去に有名な香水を作った調香師
あらゆる匂いを嗅ぎ分け、配合で希望の香りを作ります

そんなアンヌの元に離婚調停中、失業中のギョームが運転手として現れます

アンヌはほとんど人と喋ることなく、仕事も淡々とこなします
物語が進むにつれアンヌの過去が徐々に分かってきて~

ゆったりと進む展開
ハプニングもありますが、過剰な演出もなくアンヌが徐々にギョームに心を開いていく様子が描かれています
ほんとにゆったり~

香りを嗅ぎ分ける様子は絶対音感と似てました
和音の音を正解するみたいな

アンヌとギョーム大人の関係も良かった
【#フランス映画祭】「パリの調香師 しあわせの香りを探して」プロならこうありたいと思う人物でした。でもプロ意識が高すぎるのも、ちょっと問題ですね。人との関わりは大切にしなくちゃ。
https://t.co/rmbwFCuB8U?amp=1
挫折した天才調香師と、仕事も親権も取り上げられそうな運転手が、衝突しながらも協力しながら再起していく姿を描いたヒューマンドラマ。
ディオールが撮影協力し、エルメスの専属調香師が監修。
監督は、本作が長編2作目となるグレゴリー・マーニュ。
原題:LES PARFUMS (2019)

ディオールの“ジャドール”をはじめ数々の香水を作った天才調香師アンヌ(エマニュエル・ドゥヴォス)は、4年前、仕事のプレッシャーと忙しさから突如、嗅覚障害を患い、地位も名声も失う。
嗅覚が戻った現在も、地味な仕事だけを受け、パリの高級アパルトマンで、他人と関りを持たずに暮らしていた。
一方、離婚していて、運転手の仕事を失いかけ娘の親権を奪われそうなギヨーム(グレゴリー・モンテル)は、彼女に雇われるが、気難しいアンヌに戸惑う。
やがて、アンヌはギヨームにも匂いを嗅ぎ分ける才能があることに気付く。
衝突しながらも協力して仕事をしていくうちに、アンヌは再び香水を作りたいという思いを強くするが、突然また嗅覚を失ってしまう……。

ラストは、学校の教室……。

自分に壁をつくり、外界を恐れて香水(匂い)だけの世界に逃げ込んでいる大人になりきれない孤独な女性を演じる主演のエマニュエル・ドゥヴォスと、その彼女を支えることになる不器用ながらも心根のある男を演じるグレゴリー・モンテルの"恋に落ちない関係"(を綴るシナリオ)、
パリの街並みや自然の映像美、
バッグに流れる音楽(ピアノの音色)……が心地よい。

キャッチコピーは「人生を豊かにする調合は一つじゃない」
エマニュエル・ドゥヴォス曰く、「2人が助け合う姿が美しい」
フランス映画祭にて。

崖っぷちでひねくれた大人の再起再出発ドラマ。
ディオール撮影協力、エルメスの調香師監修とのことだけど、あくまで人間ドラマ。

一時期嗅覚を失い天才調香師の座を失ったアンヌと離婚して娘の親権を奪われそうなギヨーム、その二人が調香師と専属運転手という立場で出会う。
まー二人ともひねくれてるというか、特にアンヌ、それはちょっとどうなのよという態度が続いてうんざりするんだけど。

この手のドラマにありがちな、反発しあう二人が徐々に打ち解けるやつ。

でもよかったのは安易に恋愛関係にならなかったこと。恋愛話になってたら「もっとありがちなドラマ」になってしまうところだった。監督もそこは絶対そうならないようにしたと言ってたな。
自分を省みて立て直していく、そこにいた身近な似た境遇の人が良い波長を産み出すのかもね。
KTNB

KTNBの感想・評価

4.0
シンプルなドラマ構成なんだけど、カメラワークや脚本が素晴らしく、登場人物も愛らしいキャラばかりで、あっという間に映画の世界に引き込まれていった。素敵な映画だった。

香水はつけない方だけど、香りは好き。

専門的な目線と素人目線が上手く描かれていたり、思わずその匂いが木になるようなシーンもあって、そこも良かったと思う。

気持ち良くなれる映画だと思った。
すごい普通なんだけど、
すごい普通にいい話!

心が軽く、
自分を信じよう!と
シンプルに思えました
airi

airiの感想・評価

3.8
調香師を主とした物語を観るのは初めてだったので、まずはその世界に触れられたことが好感でした。

調香師の仕事ぶりをわかりやすくユーモアに描かれていたので、とても観やすい。

香りの世界に興味が湧いた。
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