煙草とマッチのように好相性な2人がひたすらカッコいい。ボギーが煙草を咥えるとバコールが火をつける、これぞ映画の呼吸。
『コンドル』『特急二十世紀』など、ホークス的「旅立たない女性」の代表といえるバ…
細野晴臣近年のレパートリーでもある『香港ブルース』の本家ホーギー・カーマイケルが演奏するシーンを初めてスクリーンで見て感涙。ホークスの描く盛り場のミュージシャンはどれもいい。ローレン・バコールは言わ…
>>続きを読むとにかくハンフリー・ボガートがモテまくる映画。事件には不干渉というスタンスを貫きながらあらゆる登場人物から頼られるその姿に、当時のアメリカという国家の持つアイデンティティが反映されているようにも思え…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ローレン・バコール19歳だと!?!?
色気えっぐ、、、
ハードボイルドものは多いし好きだが、ヒロインもハードボイルドと言ってもいいくらいかっこいいのはたまらんな。
もちろんハンフリー・ボガートも素…
5/6
ホーギーの本家香港ブルースあり~~の。なんとこ気味
のいい映画であることよ。それにしても、ボギー氏の顔は
田舎のおっさん的でカッコいいとは思えないのですが。前からそう思ってたが、本作でもそれ…
再見。3回目。やっぱり大好き。
ヴィシー政権下のフランスという設定も巻き起こる出来事も不穏だけど、飲んだくれのウォルター・ブレナンと、ずっと物欲しそうな顔でピアノ弾いて歌ってるホーギー・カーマイケ…
ハンフリー・ボガート&ローレン・バコールによる戦時中の反政府活動を描いた戦争ロマンス映画。監督はハワード・ホークス。
ボガート、戦争、恋愛と聞くとやはり『カサブランカ』を想起させる内容ではあります…
このレビューはネタバレを含みます
ハンフリー・ボガートとローレン・バコールの存在感と距離感!
お互い、強さがありながらちゃめっ気があり、言葉で明確に言い合わずとも、ずんずんと関係が進んでいくのがたまんないな。
音楽の良さも格別。…