初仕事の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『初仕事』に投稿された感想・評価

A

Aの感想・評価

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カットの選び方、繋ぎ方とロケーションのよさ。インディーズのよさと作品の洗練された感じの両立。ただ、全体の緩急はもうちょっとあっても良い気が。

22-157-41
K's cinema
宇田川幸洋、いまおかしんじ、小山駿助監督のトークショー付き。
セリフ回しが芝居くさいなあと思っていたら、監督演劇畑のひとの模様。
虎ノ門でメガハイボールのみ…

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ふじ

ふじの感想・評価

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ダウナー系であるのは間違いないけれど後味はとてもよいです。

じわじわと撮影の実態が分かってくる感じのリアルさと、主人公が知り合いに似ていてなんとなく引き込まれ、

安斎さんの腕時計取る音の違和感で…

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ロケーションが良い。自然に囲まれていて美しいのだけどなんとなく仄暗くて、そんな閉鎖的な空間でただならぬことが行われている……といった感じが『山の焚火』みたいにゾッとする。

真面目かつ早口で言う「君…

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残された者の気持ちの整理。
時間と対話。
閉ざされた光のない部屋。
緊張と緩和。
開けられる窓、差し込む光。まだ弱い。
もっと明るいひかりの下、
曝け出す、炙り出される無自覚の気持ち。

ゴンドラが…

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n

nの感想・評価

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いや、才気よ。
なにより、もうスタイルが出来上がっている。

今年観た中では1番か2番かって感じで良い。
平日昼の14時回とはいえ、これが観客4人でいいのか。ダメだろ。もっと才能について騒がれていい…

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まさか写真がいちテーマの映画を観て、映画の力強さを改めて思い知らされるとは思わなかった…
被写体と向き合うことを決意した日のカメラスタンバイ、山下目線に切り替わった瞬間はしばらく忘れられないほど強烈

上映後に矢田部さんと監督のトークイベントがあったので内容は全く知らなかったが鑑賞。
2020年のTIFFで上映されていたそうだが、あの年のTIFFはほとんど観に行っていなかったので今回初めて知った。…

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雅治

雅治の感想・評価

3.1

依頼人に会う第一部、立場が逆転してからの第2部、ある人物らが訪ねて来る計3部構成になっている。正直なところ、一部はカット割も含めてかったるく退屈だが、2部になって以降アクセルがかかり始めた印象。

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学生映画感は拭えないものの、ちょくちょくオッという場面あり。水槽の感じが良かったです。あと、冒頭の電車の車窓。

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