母娘の絆と呼ぶには、あまりにも脆くて、稚拙で、自分勝手で、不安定な“つながり”だけど、その危うさが故に、嘘みたいな(実話を元にした)物語なのに全く嘘くさくないところが良かった。そして、それを演じる二…
>>続きを読むシュイチン、最高。李庚希、好き。
前半の母を見つめるうっっっっっとりとした眼差し(これだけでもすごい破壊力)から、それとは対照的な後半の覚悟のこもった表情への変化。
この作品において彼女の貢献はと…
好きな要素が多く、概ね面白く観た。
「経済成長」による豊かさ、なんて21世紀の現代においては腐臭しかなく、結局のところ富める側の野心や執着の気忙しさによる汗臭さと、格差によって貧しさから抜けられな…
中国新進気鋭女性監督、シェン・ユー監督デビュー作品。かつて自分を捨てた母と再会した少女が同級生の誘拐事件を起こした、という実際に起きた事件に着想を得て録りあげたサスペンス。
居場所のない10代の少…
【若者の未来について思う】
実際に中国であった事件をモチーフにしているとのこと。
確かに、この作品で描かれる事件の背景などは重要なテーマだが、この「兎たちの暴走」で印象的なのは、多感な若者のみず…
カルチャーショックが多かった
中国映画初めて見たので最初30分ぐらい中国語×日本語字幕に中々慣れなかったけど、最後は気にならず
やはりどんな言語でもリスニング鍛えるなら映画は最強だなとか思っていた…
©Beijing Laurel Films Co.,Ltd.