悪の絵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『悪の絵』に投稿された感想・評価

【TIFF2020】「悪の絵」芸術と作者の人格はリンクするのか。知ってしまえばリンクするよね。
この映画を観ていて、猟奇殺人犯の描く絵は、人を狂気に陥れる罠のようなモノが仕込んでありそうで、怖いと思…

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lp
4.3

東京国際映画祭にて鑑賞。

ワールドフォーカス部門で開催されている台湾映画の特集上映「台湾電影ルネッサンス2020」。今回はこの特集に4本の台湾映画が出品されているのだけど、その中で一際気になったの…

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MaIKo
3.0
こちらも東京国際映画祭で見てるのにレビュー漏れ
pherim
2.9

猟奇殺人を犯した囚人の絵が凄すぎて、刑務所の教官画伯は圧倒され苦悩する。

芸術と倫理、作品と作者の距離問う良テーマながら、剛速ド直球にメリハリ利かせるあまり逆向きステロタイプへ堕した感。台湾映画な…

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刑務所のセラピーで描かせていた囚人の絵に魅了された画家が作品を世に出そうとするイノセンスが被害者、囚人家族、世間に、自身に起こす波紋。
作品と作者の人格は切り離せられるのかという普遍的難題に挑んだ台…

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や
-
テーマに引っ張られすぎて、キャラクター造形が薄っぺらい。わりと寝た。

@TOHO六本木/TIFF
ンド
2.9

表現の自由か、第三者のエゴか。殺人犯の絵とそれを世に送りたい芸術家。賞翫行為と被害者感情の対立を軸に、アートの根本や作品と作者の切り離しの倫理を問う。

主題は良いが、展開や登場人物の描き方が極端な…

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JUN
-
東京国際映画祭にて。
絵画と画家を完全に切り離して、作品だけを評価することは出来るのかっていうお話。死刑囚の作品でも良いものは良いと言えるのか。
かなり好きでした。
mi
3.7

東京国際映画祭6本目。
刑務所で受刑者を対象に絵画を教えている画家が死刑囚の描いた絵に魅入ってしまう。画家が開こうとした展覧会が物議を醸し出すことに…作品に罪はない、は被害者ではないからこそ言える事…

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