アメリカの友人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アメリカの友人』に投稿された感想・評価

ヴィンヴェンダース監督
パトリシアハイスミス原作リプリーシリーズ第1弾太陽がいっぱい、第2弾リプリー暴かれた贋作、第三弾のアメリカの友人は明らかにこれまでのリプリーとは立ち位置が変わっている。
ギリ…

>>続きを読む
3.8

このレビューはネタバレを含みます

中盤以降面白かった。汽車とか電車内での緊迫感があった

絵になるシーンが多くて良かった。汽車でトンネル入って暗転するところが1番良かった
jun
3.7
記録

それだけで?始まった事がこんな事がになるなんて。

友人。
とはいえちょっとやり返したい気持ちはあるし分かってくれるだろう。
黒旗
3.4

なぜそこでトムを置き去りにするのか。協力体制にある二人と思っていたので理解できなかった。「太陽がいっぱい」「リプリー」に続く原作は、やはり不合理な展開が用意されていた。ホッパーさんが二枚目トムを演じ…

>>続きを読む
トモ
3.2

ヴィムヴェンダースにしては珍しい犯罪映画だが、ヴェンダースのゆったりとした作風がサスペンスと絶望的に相性が悪く、ノワールにしてもヴェンダースの画作りと相性が悪い
とはいえ緊張感はないことはなく、色味…

>>続きを読む
BDY
3.8

【死ぬまでに観たい映画1001本】4️⃣0️⃣1️⃣

うーん

🇩🇪【監督】ヴィム・ヴェンダース
『都会のアリス』
『さすらい』🍊
『アメリカの友人』🍊 🈁
『パリ、テキサス』💮
『ベルリン・天使…

>>続きを読む

ヴェンダース監督にしては珍しいサスペンス作品。原作がパトリシア・ハイスミスとは驚いた。

確かにノワール感はあるものの、正直、サスペンス感を味わえるようなストーリー構成ではなく、案の定のヴェンダース…

>>続きを読む
4.0
ダーツのシーンでヴェンダースはエドワードホッパーをかなり意識してる、と思った。うらぶれたアメリカ。最後の寂しいカーチェイスが好きだわ。
inu
3.5
リプリーって「太陽がいっぱい」のリプリーなんか
パトリシア・ハイスミスの小説リプリーものって結構あるんだな〜知らなかった
4.0

ストイックなサスペンスに仕上げたヴェンタース流の傑作。画角やカメラワークの秀逸さと映像トーンが異彩を放ち、ヨーロッパのロケーションの背景に異色のハードボイルドが繰り広げられる。デニス・ホッパーが渋す…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事