「新聞記者という仕事はスピードが命」というのを表現したかったのか何なのか知らないけど、とにかくもうひたすらカットが目まぐるしく切り替わりすぎて全く役者の演技もストーリーも頭に入ってこないし聞き取れな…
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ロクヨンでも感じたが、記者も社会人なんだからもうちょっと怒鳴らずに仕事できないのだろうか。スポットライトや大統領の陰謀はもっと抑えた演出でかっこいいのに。
社内の権力闘争や悠木(堤真一)の個人的葛…
他社に抜かれるな、何をトップにもってくるか、どんな思いで記事を作るか。地方新聞社だからこそ泥臭い方法でしか戦えない辛さと強さは、地方局にも痛いほど共感できるものがある。
何千人、何万人の人に届ける情…