午前十時の15作目は「トリュフォーの思春期」。
ずいぶん思いきった変な邦題出ました。
フランス映画らしいしゃべくり映画。
けど、ぜんぜん眠たくなかった!
子どもならではの瑞々しさ、自由さ、明るさ…
初トリュフォーでした。
フランスの小都市ティエールの小学校に通う子供たちの様々な日常が描かれています。
その日常というのが思春期を思わせる甘酸っぱいものが配分としては多いです。
友達のママに恋を…
久しぶりの午前十時の映画祭にて。
なかなか早起きできず観たいものを見逃しまくっていますが今回は起きれました。
なんだか最近フランス映画をよく観ているな〜っていう気がする。
なかなか観たことのな…
無邪気な子供たちの日常は観ていてとても微笑ましくて思わずこっちがニヤニヤしちゃうようなシーンばかり。
マルチーヌ、お人形さんみたいでとっても可愛かったなー♡絵葉書を送るなんて素敵。
あのやんちゃな…
様々な子供達にスポットを当てて、その場面場面を繋ぎ合わせたドキュメンタリーのような映画。
子供のことを深く理解し作られた作品だからか「私も同じ経験がある!」「子供ってそうなんだよね!」と共感できる…
午前十時の映画祭にて。
きのう夜更かししてしまったから朝なかなか起きられず、映画やめとこかな…と諦めかけたのですが、朝寝の誘惑に打ち勝ち、映画を観れてほんとに良かった!
トリュフォーの作品は実は…
フランスのちょうど真ん中。
フランスの地方都市を舞台に、様々な人間模様を映し出す。
トリュフォーは子ども撮るの上手いなー。トリュフォー本人も冒頭でチラッと登場。更には娘のローラ・トリュフォーも登…