坂東玉三郎を中心としたドキュメンタリー+劇映画
歌舞伎に関しては殆ど知識も無いし見た事も無い。
客席や控室の映像に既視感を覚えていたけど数年前に家族旅行で歌舞伎座行ったからだな…
二人の男が芸鼓を取…
5年くらいまえ歌舞伎にはまって、そのときには玉三郎はとっくに鷺娘を踊らなくなっていて、だからその舞台を実際に見られてたらなって思うことが最近でも時々ある。
踊りも雪もどんどん激しくなっていって感情が…
タマサブロバンドーの化粧と伝統音楽、釘付け。てかレスリーチャン思い浮かべちゃって覇王別姫観たい。斧にコンパクトがついてて舞台袖で表情変えのお色直しと!杉村春子を引っ張り出してくるのもすごいけど晩菊の…
>>続きを読む不思議なくらいずっと観ていられる。身体の使い方、表情、指先ひとつ取っても演じている。美しすぎる。。
ドキュメンタリーというジャンルにはなるけれどまた別の意味でしっかりと"作品"として成り立っている…
「男の目で持って、女を演じてきた」
男性のまなざしによる女性がより美しくあるように、シュミット&ベルタのまなざしによる日本が、奇跡的ともいえる美しさで現実と虚構を行き来する。
そのとき、日本の美は大…
《トスカの接吻》のような虚実曖昧なドキュメンタリーとフィクションの融合…ダニエル・シュミット監督の真骨頂です
映し出す被写体は…
歌舞伎役者…坂東玉三郎
そして今は亡きレジェンド4人
女…