90年代後半の閉塞感を見事に描き切った映画。誰もが知る名作です。
この感想を書くために十数年ぶりに視聴したのですが、ストーリーをほとんど忘れており、たぶん初見の時と同じような勘違いを抱いて観続けて…
2人が署に戻って妻から電話があったところで、なんとなく展開としてありえるなと察しがついたし、やたらと犯人がミルズに対してどうのこうの言ってるのを見て確信に変わった。
最後まですごい嫌な気持ちで終わっ…
普及の名作。
言わずもがな面白い。
「ミュージアム」は、ここから影響を受けているのだなと感じた。
今となってはあの結末はいろんな映画で見られ、予測可能かもしれないが、その原点となった作品(セブン…
不気味なのにスタイリッシュすぎるOP & ED。物語の緊迫感が半端なく、七つの大罪に準えた痛々すぎる事件。雨が印象的な本作、とにかく全体的に不穏な空気で物語が進んでいき最終日のあの晴れの日。演出が神…
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