前回に続き、ソフィア・ローレン主演。
監督は息子エドワルド・ポンティ。
脚本ウーゴ・キーティ。
原作はロマン・ガリ『これからの一生』
(エミール・アジャール名義)
フランスで一度映画化されている…
初めてイタリア語の映画を観ました!人種をテーマにしたお話でとてもわかりやすくて綺麗に終わった映画で個人的にはよかったなと。感動シーンも結構あっていつのまにかポロポロと泣いてしまった。純粋に面白かった…
>>続きを読む老いた娼婦と移民の少年が出会い、ぶつかり合いながらも互いを理解していく、静かで深くて、やさしくて切ない物語。ソフィア・ローレンは、この作品でまるで人間の尊厳そのものみたいだった。老い、過去、トラウマ…
>>続きを読む強い女性の象徴のようなマダムローザと、野良の子犬のような弱いモモ。
モモの優しさで弱さを見せられるようになっていくマダムローザ、相反して頼られる事で強くなっていくモモ。2人の関係性がとても良かった…
ソフィア・ローレンに似ているも思ったらソフィア・ローレンだった。
ホロコーストを経験し、娼婦の子どもを預かり面倒をみているローザは不良少年を預かることになった。
しばらくは敵対していた2人だが、徐…