村上春樹の小説を濱口竜介監督が映画化
第94回アカデミー賞の国際長編映画賞受賞作の日本映画となる
濱口監督の力量を様々と見せつけた印象のある、大傑作
監督の演出の絵的センス。全てにおいて洋画的なセ…
このレビューはネタバレを含みます
村上春樹が好きな人以外はちょっと耐えられない3時間かなあと思った、、笑
ユンスの家でみんなでご飯を食べるシーンがいちばん良かった
岡田将生の役に最後までイライラ、でも結局生き残るのはああいう人間^_…
「物語」が与える「生」の力。
本作は映画の造詣が深くない友人2人と鑑賞したのですが、冒頭の、セックスによって「物語」を生み出しているシーンの時点で、観る映画を間違えたと確信しました。その後は、なる…
2回目
真実というのは それがどんなものでも それほど恐ろしくはないの 一番恐ろしいのは それを知らないでいること
演技性に耐えながら生きていくしかないのか 無機質さの中に感情が隠れている それ…
別にアクションが盛り盛りとか衝撃の展開とかいうわけではないのだが、妙に長さを感じない映画。私は本当に三時間も見ていたのだろうか。格別テンポがいいわけではなく、なんならかなりゆったりした部類に入るはず…
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この日本映画史上初の快挙を成し遂げた作品をやっと見た
個人的にはあまりハマらなかったなあ
撮り方と演出がドキュメンタリー調すぎて逆にそれが好みじゃなかった
劇中音楽も演出もほぼなくすごく剥き出しの…
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