『市子』の監督が、自分の作家性を丸出しにしたらこんな作品になるのが意外だった。
映画監督は私生活で発生した別れをどのように脚本に反映させるべきか?「理想ではなく希望を書け」と先輩に言われてしまう。…
2024年/5本目
自分の周りに当たり前のようにいてくれる人にこそ普段から思っていることを伝えるべき。同じ「おめでとう」でも、結婚を報告された時と、海辺で話した時とでは全く別の意味合いになっていたよ…
なぜか、ずっと気になっていた作品。
[市子]の監督の作品だった模様・・・
雰囲気似てるのかな?全然、気付かなかった。
「理想を書くな、現実の中の希望を書け。」
土村芳さんと、髙橋雄祐さんのシー…
たとえばホン・サンスの映画に出てくる映画監督がなぜあんなに情けないのか、とかちょっとは真剣に考えた方が良くて、それは自分を美化した自慰行為にならないようになわけで、そういった聡明さを悉く回避して知性…
>>続きを読むチーズfilm