エモい。この言葉に尽きる。「大してドラマチックじゃない僕の人生の真ん中には彼女がいた」(←尊)昔の忘れられない女の子を思い出しながら進む記憶の尊さ。
小沢健二、恋とマシンガン、二人で聞いてきた音楽…
見た後きっと自分の過去を思い出したり、こんな経験自分にもあったなと重ねてしまう作品。
何より面白いのは物語が進むにつれて、現在→過去へと、過去へと遡っていくストーリー展開なので、伏線回収が何度もあ…
努力してフツーの大人になろうとしても、
なりきれないまま、時が過ぎる。
フツーにいちばん抗っていたはずの人が、
ある時いちばん、フツーに見える。
それなら一緒にフツーになれたらよかった。
なん…
『ちょっと思い出しだけ』の映画に似ているだけあってノスタルジックなエモい邦画は苦手です.....
1990年代に青春を過ごした方ならブッ刺さるとの事だが...私は懐かしいと感じることはできなかった…
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