ボクたちはみんな大人になれなかったのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ボクたちはみんな大人になれなかった』に投稿されたネタバレ・内容・結末

感じることがたくさんあった。
日常こそノスタルジックになる。
普通って何なのか。
人生の恣意性に気付くことの難しさ。
でも気づいても何もできない人達。
愛しいけど戻ってこない日々。
戻ってこないから…

>>続きを読む

あの頃、タワレコに行けばオシャレだと思っていた。

TVプロデューサーが東京と仕事と時代に流されながら、気づけば46歳になっていたお話。

お金と権力はそこそこある。
その気になれば簡単に若い女の子…

>>続きを読む
センチメンタル
思い出の場所
思ってた数倍好きだった
最近この構成再注目されている…?
思想強めの女に人生狂わされた男の話
伊藤沙莉の上裸が見れたから何でもOKです

普通の側にいたはずなのに「普通じゃないに憧れて演じてる」人たちに翻弄される主人公の最後のセリフがほんとに全て。
子供の頃に描く大人って、その時周りにいる人たち不在の自分だけの妄想だよね。そういや。そ…

>>続きを読む

この手のテーマの映画にしては長い映画だった。特にこれといったアクシデントもなく淡々と進むので少し飽きる。
90年代から00年頭に原宿、渋谷に憧れていた自分にはもう少し刺さるかな?と思ったがそこまで響…

>>続きを読む

■ユニークな構成
ある男性の25年を描いた物語。
このような現在から過去を振り返る人生譚を映画にするときは、過去から現在に向けて物語が進行していくのが通常のアプローチだと思います。
でもこの映画は、…

>>続きを読む
私40才前後に刺さりまくる 最高
初Hのラブホ
ポケベル
オザケン
waveのレコードバッグ
ワケわからんクラブ
ゴールデン街
二丁目の香り
パワハラ感ある仕事
惰性の仕事
全部刺さった

時期と言葉でラベル付けされた過去と
出会った数々の女性達に影響されてきた自分を反芻する主人公の内向性に自己投影した映画
未練があるわけではなく伝えたいメッセージがあるわけでもない
ただ二度と戻らない…

>>続きを読む
時代ごとの風景が素晴らしかったです。ラフォーレの景色がたまらなかったです。
オザケンってすごいですねぇ。

あなたにおすすめの記事