ボクたちはみんな大人になれなかったのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ボクたちはみんな大人になれなかった』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ノスタルジーをベースに「ほーらエモいだろー」って見せつけられる映画
森山未來の演技は圧巻

【森山未來さん46歳が過去の自分を振り返ってゆく話】

オチがあるとか、急展開とかはない話でした。

大きく変容していく社会で働きながら様々な人と出会い、様々な経験をしていく。
辛いことや嬉しいこと…

>>続きを読む

起伏のないストーリー展開でした。

「子どもの頃今の自分になりたいって思ってた?」←すきセリフ

「うれしい時、悲しい気持ちになるの」←すきセリフ

「アニメとか見ます?ビューティフルドリーマー何回…

>>続きを読む

恋愛って思い出じゃなくて呪いになるんだよ。
彼女は「普通」になりたくないと尖りたがっている若者によくいる「普通」だった。「キテる」といいながら自分の価値観を彼に押し付けてなかなか面倒くさい。でも当時…

>>続きを読む

【偏見です】
古着屋でローリングストーンズのTシャツを選んだら、女に無理矢理Sonic Youthに変えさせられて「そうだよね」とか言ってる男ダサすぎるけど、"サブカルなエモい昔の元カノとの思い出"…

>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ と似てる感じ。

演出、台詞が好みだった。

人はなんにもないし、結局みんな普通。
何かを持つ為に、自分を創り上げる為の人との出会いや思い出、経験って全部大事だなぁと。
そ…

>>続きを読む

この映画のテーマは間違いなく“普通”。
佐藤は普通を嫌う元カノのかおりを引きずっていることから普通を嫌う。

最初からそれほど気が合わなかったかおりをどうして好きになったのか。
佐藤は自分には何もな…

>>続きを読む

私の理解力の問題だと思うけど、「エモ」そうという言葉でくくれてしまいそうな映画だったな〜The邦画という感じで、私はそういうのがちょっぴり苦手だからハマらなかったかも。
エロをエロくしか描けない邦画…

>>続きを読む

「子どもの頃、こんな大人になりたいと思ってた?」「私はなりたくなかったな」

現実ってむごいもので。子どもの頃思い描いていた理想な大人になれる人なんて、ほんの一握りか、そう思ってるだけで本当はみんな…

>>続きを読む

大人になることってどういう事だろう、と考えさせられた。この映画の主人公は「フツーだった」と言っていたが、大半の人は「フツー」の人生を生きてそのまま死ぬんだろな。
伊藤沙莉ちゃん演じるかおりは、そのフ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事