Billie ビリーのネタバレレビュー・内容・結末

『Billie ビリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不幸な時しか幸せじゃなかった

毛皮を持っちゃいけないのか?
ダイヤモンドを持っちゃいけないのか?

何かに弾かれ
何かと戦い
何かに喜びを感じる

生きていることを実感したくて
生きていくために全…

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絶望的に男運がない。というか暴力ヒモ男がタイプなのか、それともビリーがそういう男にしていまうのか...。
たくさんの男(中には女性も)を求めるも結局は誰も愛することはなく...。
酒や薬に溺れ、それ…

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こんなにもインタビューばかりで構成されているドキュメンタリーはじめてだったかも。会話しているのを聞いたのがはじめての人達もいた。

今度はビリー・ホリデイのドキュメンタリーだけど、彼女の伝記を書こうとしていたジャーナリスト、リンダ・リプナック・キュールの死を伝えるシーンから始まるリンダの伝記でもありましたね。

リンダの死体は1…

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『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリディ』に続き…

ジャーナリストのリンダ・リプナック・キュールが1960年代から10年間、ビリー・ホリディの伝記の執筆のために周辺の人々にインタビューし…

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ジャズの事もあまりよく分からなくて、なんの前情報も無しに観たけど壮絶だった。
劇中で強く覚えているのは
「なぜ成功した歌姫はみんな哀しい最後を迎えるのか」と、
「エラが『男が出掛けていった』と歌えば…

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ビリーは、とにかくやりたい事をやる。歌うのは真実だけ。1日で100日分生きる。
記者の死の真相がよくわからないまま終わった。

ビリー・ホリデイの自伝・評伝とそれを書こうとしていた女性記者の話。
貧民街で育ち早くから売春をしていたとの話があったが、それは決してふしだらだったというわけではなく、そういう刹那に生きていた、それが…

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ビリー・ホリディの生涯については、あまり多く特集されたことがないが、とにかく搾取され続けた人だった、という印象が深い。

この映画は、ビリー・ホリディの生涯を綿密にリサーチし続け、1979年に事故で…

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「彼女は不幸の中にしか幸せを見出せなかった」、この台詞がずっと頭の中を蠢いている。

映画を仕事にしている私にとって唯一の趣味といってもも良いジャズ。映画も、舞台も、小説も、クラシック音楽も全て仕事…

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