フルチ監督の初のジャッロ映画
ストーリーはヒッチコックの「めまい」に似てる部分があるなと
ベッドの下からカメラで映すシーンがフルチらしい撮り方だなぁ〜
とにかく女性が綺麗でスタイル抜群
ラストが好き…
このレビューはネタバレを含みます
おぉ〜面白かった!ラストまで飽きない流れで、ホラーじゃないフルチの中でも良作では。主人公が堂々と不倫してる最中に、突然の妻の訃報。罪悪感を抱えてたところ、妻と瓜二つの女性を見つけて困惑、あれよあれよ…
>>続きを読むアルジェントやバーヴァ路線のいわゆる様式美ジャーロではなく、しっかり本で勝負してきているやつ。のちのぐちゃぐちゃゾンビおじいとは思えない正統派スリラーで、「お、おう…」と思わず声が漏れてしまった。一…
>>続きを読むフルチ監督作品5。1969年正統派サスペンス。
気づきがたくさん。そのいくつかは後の作品に共通する。
😆目から鼻筋のクローズ・アップ、
🤩キレイなお姉さんの裸の大盤振る舞い、
😮オッパイの形、特…
アマゾン・プライムの恐怖チャンネル独占で鑑賞しました。
"マカロニ・ゴア若しくは "ゴアの帝王" 且つ残酷映画監督・ルチオ・フルチ(Lulcio fulci)が3つの西部劇映画や「サンゲリア…
2023年秋のフルチ祭り①
U-NEXTにルチオ・フルチ作品が大量登録されたので、未鑑賞の作品を時系列で観ていこうという、ひとりフルチ祭り。若いころから仕込まれた職人監督らしくフィルモグラフィーは…
ルチオ・フルチにとりキャリアの転換点となった初のジャーロ作品。
死んだはずの妻と瓜二つの女性に出会った男の物語です。
動き回るカメラワークと奥行きを意識した構図にこだわりを感じますし、スプリットスク…
ルチオ・フルチといえば残酷映画をイメージするけど、こんな作品もあるのかという嬉しい驚き。
つまらないシーンが皆無だった。
サスペンスとして最後までハラハラするし、映像もイタリアらしいオシャレさがあり…