ムーミンの生みの親でフィンランドの作家トーベ・ヤンソンを描いた物語。
ムーミンの二つの顔。
優しさに溢れていて愉快なストーリー、世界中で愛されるムーミン。
いろんな噂、都市伝説がささやかれるム…
トーベとムーミン展に行くので、公開当時以来2回目の鑑賞。
自由に生きる、というよりは恋人や父親からの愛と自由を求めてもがいていた印象。ラストのトーベが踊る実際の映像、そっくりで2回目だけどまたびっく…
キャラクターのモデルや作者の制作背景を踏まえてムーミンの物語をちゃんと読んでみたいと思った
自由なのか浮気なのか…
私の男はあなたひとり、私の女はヴィヴィカだけ
やはりパリはそういう面で昔からとて…
ムーミン生みの親トーベ・ヤンソンの女同性愛の面を主に描いた映画。
男同性愛に比べればまだ拒否反応は弱まるとはいえ、女同性愛ものも虫唾が走ることに変わりはない。その点では否定する。
しかし、画家とし…
ムーミンの生みの親ではなく、トーベという人の物語だった。作品に引っ張られてアーティストを想像してはいけないのだなと思い知らされる。
エンドロールで映画の中と同じくらいはしゃいで踊るトーベを見て、役の…
Helsinki-filmi,