「熱帯魚」も「ラブゴーゴー」も90sの台湾の感じが出てて好きなのに、変に現代に落とし込もうとしてていまいちノれず。それでもユーシェンが作った映画だ!て分かるし、妄想・空想が90sの少女漫画みたいな演…
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私の人生を変えた!
という人は
そんなにいなさそうですが
なんだかちょっと励まされた
という人はわりといそう。
台湾産ラブコメです。
ヤンシャオチーにとって
30年分の幸運を詰め…
突飛な設定をうまくその世界観を維持したまんま、現実的で普遍的なことをわかりやすく伝えられる良い脚本だと思った。
「時間がゆっくりな人間は利息がある」ていう設定から話を膨らませたのかなって思った。結果…
「熱帯魚」「ラブゴーゴー」で“台湾ニューシネマの異端児”として注目を集めたチェン・ユーシュンが監督・脚本作品。リウ・グァンティン、リー・ペイユー主演映画。
2020年・第57回金馬奨で作品賞を含む…
台湾の風景が本当に綺麗で癒やされた。
そして台湾そのものが可愛い!
ファンタジーな世界観も面白かったし、失われた1日の謎解きも楽しかった〜。
でもこの一途なカメラマンの片思いがリアルだったら、かな…
先日観た「1秒先の彼」の元になった台湾版。
役柄が男女逆なだけでほぼ同じ内容だった。
ストーリー展開分かってるだけに、どっちを先に観るかによって評価変わってくるかも。
日本版だと、清原果耶と岡田将生…
エンディングでビージーズのジョークが流れて、
わけもなく涙が止まらなくなった。
わたしがいつか死んでも、世界は変わらず動いていて、まるで生きていたことが軽いジョークのように、何もかもから消えていく…
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