戦艦バウンティ号の叛乱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦艦バウンティ号の叛乱』に投稿された感想・評価

2024/04/20
アカデミー賞第8回作品賞受賞
艦長の徹底した悪役にムカムカ(怒)
おかげで、クラーク・ゲーブルや船員に感情移入できました。
1935年に作成されたとは思えない航海シーンが圧巻!!
th1982

th1982の感想・評価

2.5
第8回アカデミー賞作品賞
船長がむかつきすぎて早期反乱勃発希望
意外と反乱反対派が多いのが印象的
結末のバイアムよかった
その後のクリスチャンの行方をたどると史実的に面白い

権力が人を変えるの巻

モノクロ
史実を元にした海洋スペクタクル
ヘイトを集めて集めて下地を作る段階がかなりの胸くそ具合なんですが、意外なのは全員が叛乱に同調するわけではないところでして、そんな描写…

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Haruki

Harukiの感想・評価

3.9

18世紀末に起きた実際の事件を基に、英国海軍の戦艦で勃発した叛乱を描いた歴史スペクタクル。

港からの出発、タヒチへの道行き、タヒチでの滞在、そして帰りの航海での叛乱。

長い時間と幅広いドラマを高…

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アカデミー賞第8作。パワハラ船長への反乱を描いた海洋スペクタクルロマンス。パワハラ船長の意地もあそこまでいくとたいしたものです。
Toshi

Toshiの感想・評価

4.0

単純な勧善懲悪で終わらない、深い映画でした。
現代の組織人にも刺さるのでは?
リーダーシップや人生について考えさせられました。

クラーク・ゲーブル演じる、叛乱のリーダーであるクリスチャンが主人公か…

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結構面白い。ブライ船長が優秀過ぎるのに、権力を持った瞬間に腐るのが惜しい。クリスチャンも頼りになるけど、叛乱起こした時に意外と付いてくる奴が少なくて「あれ?」ってなった。ほんでこれ実話なのがすごい。…

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BOB

BOBの感想・評価

3.7

第8回アカデミー作品賞を受賞した、実話に基づく歴史海洋スペクタクル。

1787年、戦艦バウンティ号がイギリスからタヒチへの航海の旅に出る。船長の横暴さに耐えかねたクリスチャン中尉が、叛乱を起こし、…

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戦前のアメリカ映画で、アカデミー賞の作品賞を受賞している。元となっているのは、史実をもとにした小説で、その名前は聞いたことがあった。船長のブライと士官のクリスチャンは、実際の人物像は別として、人物造…

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どうやって荒波を取ったのかわからないが、思ったよりダイナミックな映画だった

一転してタヒチの穏やかな雰囲気が気持ちがいい

勧善懲悪という感じでもなくスッキリ感はあまりないけれど、現実感はある
郷…

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