よくこんなに憎たらしい顔をした人がいるもんだわってくらい意地悪な船長。みんながちゃんと仕事をしたって何かとアラを探して虐める今もどこかの会社とか自治体にいそうな人だ。ラストに絞首刑も覚悟して事実を訴…
>>続きを読むオープニングに制作会社、mgmのロゴが登場。アカデミー賞を一から鑑賞してるが、本作ではじめて見ました。
アイアイサーという言葉が出てきましたね。日本では既に死語扱いですが、調べたところ米国軍隊(…
「強制徴募隊だわ!」
クリスチャン「国王の命令だ!ありがたく思え海軍に入れてやる」
エリソン「…期間は?」
クリスチャン「2年だ」
妻「夫を見逃してください…子供が産まれ陸に上がりました」
エリ…
第8回アカデミー賞受賞作品。
実在の事件を元に映画化された作品で、歴史的な観点からしても、とても見応えある作品であった。
航海中の嵐や凪での過酷さ、水や食料の不足等、当時の航海は命懸けだということが…
思ってたより面白かったけど、また見たいかと言われると、ちょっと重いかな。完全なる作り話じゃなくて、実際にバウンティ号の叛乱があったってのが見てて余計に面白く感じる。タヒチ島でのシーンが好き。クリスチ…
>>続きを読むブライ船長のゴキブリのような生命力が本当に頭にくる。エゴでできた憎悪を力に生きてやがる。いや、でもあれはスキルがあっての結果。悔しい!!チャールズ・ロートンはほんと嫌なやつが似合う。『巌窟の野獣』と…
>>続きを読むブライ艦長の船員たちの扱いが酷すぎて、これは反乱するよなと。海に投げ捨てろと何度思ったことか…(笑)小さな船で無事に島に辿り着く技術があるのに、人柄が伴ってなくて残念だなと思いました。それを理解して…
>>続きを読む18世紀末にイギリスで起きたバウンティ号での艦長に対する反乱事件を元にした作品。
横暴な艦長の振る舞いは、次第に船員たちは不満を募らせていく。
新たな島に辿り着いた叛乱側の子孫は今でもその島にいる…
1787年12月。
英国ポーツマス港から、南海タヒチへ向けて2年間の予定で出港した戦艦バウンティ号。
目的は、パンの木の苗を1000本積み込むこととタヒチ語の辞書を作ること。
船長ブライが極悪非道…