戦艦バウンティ号の叛乱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦艦バウンティ号の叛乱』に投稿された感想・評価

史実を元に作られた作品だが、史実そのものに少し怪しいところもあるらしい。
「勝てば官軍」みたいなのもあったり、あまりにタヒチが楽園だったからとか、結局、反乱を起こした側も同士討ちしたりとか。
クラー…

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18世紀末、イギリス軍艦で実際に起きた反乱を題材にした作品。
脚本家シド・フィールドが三幕構成を提唱するよりも遥か昔の作品だが、しっかりと三幕構成の図に収まっている事に驚いた。
物語の流れがスムーズ…

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3.2

1936年のアカデミー作品賞受賞作で18世紀末に実際にあった事件をベースに映画化された

バウンティ号のブライ船長が規律を破った船員だけじゃなく既に死んでる者に対してまでも鞭打ちを行なったりと度を越…

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LeMasT
4.5

第8回アカデミー賞作品賞受賞作品。

これはかなり好きな作品でした。ストーリーもシンプルで噛み砕かれた内容なので分かりやすい。

傲慢で意地の悪い船長とその一味に嫌気を刺した乗組員たちが反乱を企てる…

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黒旗
3.6

認められた権力を勘違いする人はいる。物資の横領等は、より憎々しいキャラクターに仕立てる脚色と思うが演じたロートンさんも巧い。実物は別の立場でも反乱を起こされているのでやはりその気はあったのだなあ。帆…

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アカデミー作品賞(1935年)

覚えてないので、もう一度タイミングを見計らって再見します
ruka
2.0
2025 , 56
むかつく船長
kazun
3.7

1787年英国軍艦バウンティ号はタヒチに向かい出航。傲慢なブライ艦長に船員たちは痛め付けられていた。

アカデミー賞作品賞受賞

思い出す為に再び視聴。
やはり最後が違ってました。

判決のナイフの…

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2.9

第8回アカデミー賞作品賞

1787年、奴隷の食料となるパンノキを輸送するバウンティ号で起きた傍若無人な船長に対する反乱。
実際の事件を元にした作品だそう。

当時の船乗りは囚人がしていたんだね。

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