なんともいえないコミカルな疑心暗鬼から始まり、最後は少し切ない友情に眉尻が下がる。
爺がもつそれぞれのバックボーンの多くは語られないけど、色々あったんだろうな…と思わせる風情が哀しいな。
ぎこちない…
ホロコーストもの??
家族を失った生き残り男性
隣にひっこしてきたのはヒトラー??
そこからヒトラーでは?と
証拠集めに翻弄される
なんかラストが意外すぎて
意外なラストは好きなんだけど
え??…
2025年204本目
「ヒトラーは自殺しておらず、戦後も生き延びていた」という古典的な陰謀論をモチーフにした映画のひとつ。これ自体は真新しさのないアイデアだが、「結局お隣さんはヒトラーなのか?」と…
ナチスやホロコーストを扱った作品としてはめずらしい「赦し」がテーマの物語。単館系の、行間を読むタイプの映画と思いきや、しっかり観客に寄り添った丁寧でわかりやすい作りになっているのも良かった。心情の移…
>>続きを読む アイヒマン捕縛が報じられて間もなく、老ポルスキーは四半世紀ぶりにヒトラーと再会してしまう。
はじめての出会いは1934年、世界チェス選手権大会の会場で、ポーランドからの参加者ポルスキーは来賓の総…
‘60ホロコーストを生き抜いた老人の隣家にヒトラー似の怪しげな老人が越してきた!
ヒトラー南米逃亡説をモチーフに“if”の世界のユーモアを描きつつ、戦争体験の癒えない心の傷、孤独な老人同士の攻防と…
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