この年末年始は行動規制緩和とやらによりマスクなしで歩ける無人エリア(つまり近所)にしか出かけず、念願の香川県名物あんもち雑煮を作って食べたり、録りだめした映画やドキュメンタリー番組を観たり、お茶や…
>>続きを読む見須子喜久子(みすじ・きくこ)は、愛称きくりんと呼ばれる小学5年生。母の見須子菊子(みすじ・きくこ)と一緒に、とある漁港に留めてある船で2人暮らし。
母は愛称"肉子ちゃん"。焼肉屋「うをがし」で働く…
「生きてるんや」
温かい
ほんとうに温かい作品
企画・プロデュース:明石家さんま
さんまさんの人柄が作品に溢れているんだろうな
誰も死なないのにこんなに泣ける作品は珍しい
ヒロインの喜久子ちゃん…
「普通に良い話」
と聞いていましたが…
普通に良い話でした!笑
訳アリ母娘のほっこりホームドラマなんですが、世界トップクラスstudio4℃のアニメーションによって終始、退屈せずに観れました!
(…
その巨体で「肉子」と呼ばれる男運のないシングルマザーと、まるで似ていない美少女の娘。放浪の果てにたどり着いた小さな漁港町で暮らす親子と、その周囲の人々を描いた物語。
親子の秘密も含めてよくある話では…
絵がとにかく綺麗。
海がとにかく綺麗。
ちゃんと人間の嫌な部分、弱い部分もあって
要所要所で泣けました。
あんな親おったらしんど。と思いながら見てると
肉子ちゃんの一言に「ぅゎ〜…」って妙に沁み…
©2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会