2001年に韓国弘済洞で実際に起きた火災事件を元にしたフィクションとのこと。
この事件をきっかけに消防の体制や装備を見直されたそうです。
それまで防火服でもなくてむしろ防水服で、手袋が軍手(自前)…
ソウルの西部消防署に勤務する隊員たち。
火災現場のアパートで、取り残されたという店主の息子のため救助活動を続行する。
2001年3月4日に発生した弘済洞火災惨事事件を題材にした物語。
前半は隊員の人…
韓国では有名な2001年3月4日に発生した「弘済洞火災惨事事件」題材にした実話映画。
この事件をきっかけに消防法が大きく変わったと言うことで、つい最近まで消防法が整備されていなかったことに驚いた。…
実話の映画化。2001年頃の韓国の消防の状況ってこんなのだったのか
現場で使う手袋は軍手だし、消防士は公務員ではないし
2020年になってようやく公務員になり、装備も改善されたらしいが、まだまだ韓国…
2001年3月4日に韓国で発生した「弘済洞火災惨事事件」を題材に、命懸けの消火活動と人命救助にあたる消防士たちの壮絶な闘いを描く本作では、劇中に出てくる「ファイヤーファイター」という台詞そのままに、…
>>続きを読む当時の韓国の消防士は防火服じゃなく防水服を着て、きちんとした防火手袋もなく軍手で火災現場へ。国家公務員じゃないから生命保険にも入れないという衝撃的な劣悪環境下で自分の命を犠牲にしてでも要救助者を助け…
>>続きを読む消防士たちの人命救助にかける姿を、新人消防士を中心に描く映画。実際に起こった火事がベースとのこと。
映画として面白くは観れた。ただし、少なくともこの映画においては、無条件に人命救助の判断や行動を美…
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