心があったかくなる映画でした。
これは大好きな映画になった。
北海道を舞台に、夫婦でカフェを営む。
旦那さんの優しさ、奥さんの包み込むような温かさ。
そこに来るお客さんが、美味しいパンを食べて夫婦…
日常に疲れて、心癒されたいときに観る作品。
きっと”おいしいパン”が、人の心を豊かにしてくれて、誰かを許せたり、誰かと分かり合えたり、そんな手助けをしてくれてるんじゃないかなーなんて思える。
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風景、小物。音、匂い、温度‥。演技云々ではなく雰囲気を感じる映画。大きな山場も生々しさもない。でも「訳もなく悲しくなることがある」という言葉に集約された、平凡な日常にあるリアリティ。こういうのも必要…
>>続きを読む「人は乾杯の数だけ幸せになれる。 いいことがあったら乾杯して、何か残念なことがあっても乾杯して、一日の終わりをだれかと乾杯でしめくくれたらそれは幸せ、と」
もう観ないって心に誓った3年後の夏に見…
色彩が薄すぎて食べ物が全体的に美味しそうに見えないのが残念に思った。
あと美味しそうにも食べていないような、、。
最初の方のマルシェ?みたいなお店の野菜や花も、うわー!ここで買ってみたい!などと一切…
「かもめ食堂」と「めがね」が大好きで、そういう穏やかになれそうな映画を探して見てみたら、全く刺さらなかった。
まず、原田知世さんと大泉洋さんが夫婦に見えない。
3組のお客さんの話がメインで進んでい…
(C)2011「しあわせのパン」製作委員会