観光PR色の強い広告みたいな映画だが、こんなイメージだけの薄っぺらいもの作って地元の人的にアリなのかなあ。
と見てるこっちが不安になる。
ファンタジーだとしてもさすがにそれなりのリアリティは担保さ…
原田知世はホントに好き
大泉洋も嫌いではない
さざ波のような映画も好きな部類
けど、この映画の演出は全てあざとい
リアルさを置き去りにしている感じ
これはダメかも
ただ、カンパーニュだけはリアル…
お月さんがいて マーニがいる
マーニがいて お月さんがいる_。
北海道の洞爺でパン屋兼カフェ「カフェ・マーニ」を営む水島くんとりえ夫妻。そこに集う仲間たち。そしてお客さん。
そのお客さん三組がそれ…
【ジャケ裏のあらすじ】
東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつく…
「蔓延るかもめ系」
個人的に大嫌いな「かもめ系」。浅いフォーカスにシンメトリー構図、淡い色調に淡々台詞の思わせぶりな間。リアルでもなくファンタジーでもない曖昧な世界観。で最後は矢野顕子。こういうの…
監督が思うお洒落?雰囲気のある感じ?世界観?を見せたい!!ってのが強すぎる感じで、役者さんの演技・動き、撮り方がわざとらしすぎて、見ていられなくなって序盤で見るのをやめちゃった…せっかく演技が上手い…
>>続きを読む(C)2011「しあわせのパン」製作委員会