北西騎馬警官隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『北西騎馬警官隊』に投稿された感想・評価

3.3

19世紀末カナダにおける混血メティス族の叛乱。メティス族も好戦一辺倒でなく、首謀者リエルはためらいがちだし、友や恋人が敵味方に分かれる悲劇も描かれる。ガトリング砲の威力がこれでもかと描かれるスペクタ…

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3.9

いろんな要素が詰まったエンタメに仕上がっている、これは脚本の勝利。
カナダ北西部における先住民の反乱とそれを抑えるカナダ騎馬警官隊を軸にアメリカでの殺人犯を追ってカナダまで来たテキサス警備隊員、それ…

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カナダが舞台になってるという意味で異色の西部劇だった
北西騎馬警官隊って今でも王立カナダ騎馬警察として存続しているらしい。やるやん。
普通におもろかった
lemmon
3.6

見応えあったなあ😆


英国と米国のそれぞれの兵士。プレストンフォスターとゲイリークーパーの対比も面白かった、戦闘においても恋愛においても。

ラストは粋だねえ!0.1点上げた!
「Come on …

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カナダでの反乱軍との戦いを描いてる。『誰が為に鐘は鳴る』のような迫力あるアクションとラブロマンスが絡んだ名作。コミカル表現があって見やすいし、テクニカラーがきれいだったね。ラストの「Come on,…

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80年前の映画(戦争中?)だけど、何故、アメリカ映画はカラーで、画質も良好なのでしょうか?カナダが舞台なのが珍しい。当たり前ですが、カナダにもネイティブがいたんですね。ゲーリー・クーパーは若くてかっ…

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犬
3.4



19世紀、イギリスの支配下にあったカナダ北西部
混血族の一味が反英のため立ち上がり、警備隊と衝突が勃発する

まさに対決

時代を感じました

戦闘シーンはなかなか

赤が印象的
整列するとス…

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アノ
3.9

複雑に絡んだ人物関係をテキパキ捌くデミル。
英国騎馬隊、混血民族、原住民、無法者の武器商人、テキサスから来たクーパーと入り組んだ組織図に、看護婦やら無法者の娘とのラブロマンスがあってかなり複雑だって…

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