このレビューはネタバレを含みます
【ピノキオとポリコレ黒人坊主フェアリー】
ポリコレに穢されたブルー・フェアリー。童話のピノキオをベースに人間に変わること無く人形のままラストを迎える本作。
Disneyの実写化ムーブメントの流れの…
風変りなおじいさんのゼペットは、ひとり孤独に暮らしていた。ある晩、ゼペットが作った木彫りの人形ピノキオに、妖精ブルー・フェアリーが魔法をかけたことで命が宿る。本物の人間の子どもになりたいと願うピノキ…
>>続きを読むロバート・ゼメキスが監督ということに驚いた。しかし2000年以降の作品はパットしない印象があり本作もその例外ではない点が悔やまれる。
実写化されてはいるものの、ピノキオには不気味さが少なく、観進める…
トム・ハンクスが、自身の手作り人形が勝手に喋り始めておったまげるという映画。
マッテオ・ガローネの実写版と違い、原作の実写化というよりはアニメ版の実写化みたいな感じ。なので話の大筋はアニメ版とほぼ…
ロバート・ゼメキスどした?
これ作ったとき風邪ひいてたか?
でもピノキオとかって神話とかの域に達してるキャラなのに偉そうじゃないよね。
なんつって。
100年以上も前に誕生してる伝説的ストーリーを…
アニメ版の良さが消えてる。
怖めなシーンは苦手だったからマイルドになってるのはいいんだけど
心が温かくなるようなシーンや
親子愛、ピノキオの成長を感じれるところがほぼ無い。
せっかく実写にして時間も…
アニメーション版にあった良さの大半が失われていて悲しみを通り越して怒りしかなかった。
そもそも手描きのアニメーションだったからこその良さがあったオリジナルを実写化するという考えが意味わからない。し…
亡くした実の子を想いながらピノキオを造ったのは重いな…と感じたけどラストの、人形のままで、誰かになる必要はないんだよに繋げてたので、良い改変だなと。
妖精の変更とか、オリジナルキャラとかもあったけど…
実写化なのでそりゃ色々ストーリーの脚色はあると思ってたけど、やっぱりアニメ版のコンパクトなスピード感のある内容が一番しっくりくるなと帰結してしまった。
ピノキオは本物の人間になるために魔法をかけら…
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