芳根京子目当て。
バンダイナムコがモノトーンなの、初めて見た。
クライアントの生の声がドキュメンタリーかと思うくらいリアルなモキュメンタリーだった。
メモ
・カラーとモノクロの使い分け
・…
死を手放してみた後、やっぱり納得して自分で死を選ぶ、そのラストがとってもいい
執着して得たってモノクロの世界になるだけなんだよなあ、
怖いことじゃない、必要なこと
愛の根源
カラーと白黒の使い分…
生体へのプラスティネーションの応用つまり腐敗しない死体な自己の身体をかかえていきつづけること。不老不死があたりまえになったらその恩恵にあずかれなかった人々は相対的にみれば殺処分された人々ということに…
>>続きを読む死と不老をテーマに、描かれた作品。
プラスティネーションで死んでも形として保存する段階から進化して、死なずに形を留められるようになる。しかしその過渡期では、死を避けられる人とそうでない人、つまり船…
死を美しいものにするプラスティネーションと死を超越してしまう不老不死の薬の二つを出すことで、死って悲しいこと?何かの終わり?ていうのをひたすら問いでくる映画。
不老不死の薬が出た時に受ける人受けな…
ボディーワークスの話はちょっとよくわかんないまま不老不死の話に切り替わった。不老不死にして結局いい事あったのかなって感じだった。全員30才くらいで止まってるのとか想像出来ない、怖い、おじいちゃんなの…
>>続きを読む20221225 自分用忘備録
なーんやこれ。
時系列をいじってあることで関係に意外性が生じて、その効果で最後まで見られなくもなかったが、それだけ。
もっかい言うが、なーんやこれ。
好キャストの無…
タイトルがなぜarc (円弧) なのか。
個人的な解釈だが、
死があることで生物は循環していた(円: circle) のに、不老不死の技術によりそれが途切れてしまったからなのでは。
カラーの場面は…
プラスティネーションっていう
この世に無い設定を
映像化してる時点で価値のある作品。
未知の設定すぎて
説明パートにも退屈さを感じさせない。
ただ、死体の動きじゃなくて
操ってる芳根さんの動きの方…
(c)2021 映画『Arc』製作委員会