白人に成りすまして白人社会で生きる女って、設定は物凄く面白く思ったけど、結局最後は嫉妬かいっていう。。。
別にこの設定にする必要はなかったんじゃないの?
中盤からテネシー・ワルツの歌詞が頭の中をぐる…
passingという言葉がこのような意味で使われていたことをこの映画で初めて知った。1920年代頃のアメリカにおける「グラデーション化した黒人差別問題」がテーマ。
主人公アイリーンは生まれつき肌の…
原作は小説。
むかーし『白いカラス』を観て黒人が白人として生きるってことがあるんだと印象的だったけど、それを「Passing」と形容する言葉があるのね。
モノクロにする事でより際立つ肌の色、とい…
White Passingの話なので重めかなあと思っていたら、意外と重いのそこじゃなかった。
ClareはReneのHeatherだったんだなと言う感想しか思いつかなかった。Tessa Thomp…
普段はもっと刺激的なものしか見れないけど
今回はこれを見てみたら意外と良かった。
音量やヴィジュアルや動きの大きさで情動を表現するものではなく
ずっとしっとりと静かな音量で描かれるけど見てる側として…
思っていたよりも愛憎劇だった
色々な解釈ができる演出で、台詞作りが上手い
全体の雰囲気も好きな感じだった
邦題ではサブタイトルがついているのでミスリーディングを強化しているけど、おそらくタイトルの…
なるほど。
白黒なのはそういう事か。
どっちともとれるものね。何とも皮肉。
しかし、アイリーンが常にクレアを受け入れたのは何故なんだろう。
疑心暗鬼になりながらも彼女自身もクレアの魅力に抗えなかっ…