山田杏奈がまた狂気的な役回りと聞いて鑑賞。相変わらず目力で狂気を訴えてきてすごい、これからもいろんなサイコパス役を演じて欲しい。
芋生さんは、ふたりごはんのモブ役のイメージだったので独特の空気感にび…
高校生の男女による、複雑で歪な三角関係を描いた物語。
イイ感じに拗らせた人間が自分本位に周りを掻き回す様は面白いが…話自体には、あまり深みを感じなかったというのが正直な感想…
感情や行動の着地点…
このレビューはネタバレを含みます
山田杏奈のムスってしてる冷たい顔好きやわ〜ミスミソウのときもそんな感じやった。
「私のものになって」のセリフの気持ちがめちゃくちゃわかるし、
「(前略)なんでも思い通りにやってきて、自分の欲望のた…
邦画ぽいね。
なんでこれ私見たかったんだろう…
て思ったけど。
なんかヒリヒリする。
私はいい子でいたからそんな事しないけど、どちらかと言えば愛ちゃんだ。
だから美雪みたいな子が羨ましくて仕方ない。…
高校3年の愛(山田杏奈)はクラスメイトのたとえ(作間龍斗)に片思い。しかし彼に秘密の恋人(芋生悠)がいることを知る。
何か補助線を引いてみると面白そうだなって思った。「愛って名前は、作り手にとっての…
暗黒面に堕ちたかのような女子高校生の姿を描いている予告篇に嫌な話なんだろうなと思いつつも、山田杏奈がそのダークな役を演じるようなので出かけます。冒頭から物語が動かないこと甚だしく、この調子で2時間続…
>>続きを読む綿矢りさの原作を先に読破したが映画もほぼ原作通りでした。
しかし、美雪の関係やたとえとの掛け合いも原作のニュアンスと少し違うように感じました。
主人公の破天荒さと抱えている闇を主演女優が上手く演じて…
新潮社 2021「ひらいて」製作委員会