各40分程の短編3作品のオムニバスで、喫茶店で友人と元カレを前に空想と現実を表現した第一話、彼女のズボンのチャックを下ろす音でその後の行為を想像させる第二話、エスカレータの場面から話しが始まり終わる…
>>続きを読むとても好きだが、言語化がむずい。舞台設定を終えたらワンシチュで会話劇が始まり、フィックスの長回しで捉えたと思ったら、互いの心理的物理的な距離が近づくに連れて段々バストショットが増えていく。やはりアク…
>>続きを読む偶然な出会いだったからこそ、その瞬間に隔たりなく踏み込めてしまうコミュニケーションの面白さ。
抑揚のない演出は、こちら側に想像させる狙いがあったようで、まんまと術中にハマってしまう。またしても濱口…
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