【ひとりポーランド映画祭⑦】
良いラストでした。あまり言えませんが余韻に浸れます。
メディアと警察、そして親。それらが求める秩序と思惑が青年の行動を抑えつけるようで。
青年の目的と声明が不明なのは、…
『Prime Time(2021年)ヤクブ・ピョンテク』
何か事件が起きると、マスコミやら専門家が動機はこうだああだと、あれこれ想像して一つに決めたがる印象あるけど、一見、「こんな理由で?」みたい…
「徒労」これ以外の感想が思い浮かばない。
舞台は1999年大晦日のポーランド。20世紀だからまだ今のように誰もがネット上で自由に自分の意見を語れたわけではない時代。
何か事件でも起こさない限り、何物…
結局何をしたいのか訳のワカナライ内容だった!
やるならもう少しはっきり何をどうしたいか決めてからジャックしてほしい🤢
銃も弾入ってないし、完全に子供が遊びでやってるかんじやん🤢
怪我した女の人もすご…
んーーーー舞台劇の映像化失敗作みたいなことですかね
時は1999年大晦日
ミレニアム問題がどんな形で噴出するか全く見当もつかないままいつもよりもずっとヒリヒリしながら迎えたあの日
突きつけられた…
「聖なる犯罪者」のバルトシュ・ビィエレニアが良かったので、最新作を楽しみに見てみた。
ビィエレニア演じる一人の若者セバスチャンが、大晦日にテレビ局に乗り込み、キャスターと警備員を人質にして立てこも…
まず『聖なる犯罪者』のバルトシュ・ビィエレニア、この人は本当に稀有な存在であることを実感した。この人が出ている作品ならそれだけでもう観たいと思えるような人に、同時代で出会えてとても嬉しい。レビューを…
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