対峙のネタバレレビュー・内容・結末

『対峙』に投稿されたネタバレ・内容・結末


赦しとは人のためではなく
自分のためなのだと私は思う

すごい映画だったんだけど…。
夜も眠れなくなってしまった状況をつくった相手の家族に対し赦すことができるのはなんでなんだろう。楽になりたかったからだろうけど、それだけじゃ赦せんよな。話しの流れでもどこ…

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赦して赦されるっていう話。

正直、宗教色が強いからか、文化的な違いなのか全く理解出来ない話だった。

両家族共に親と子は別という価値観と、子の責任は親にあるという価値観と、どっちのスタンスで喋って…

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加害者家族と被害者家族の腹を割った話し合いの映像。
ずっと双方の立場からの意見を出来る限り冷静に伝え続け、和解したわけでは無いけれど、お互い言いたいことを吐き出して一歩前に進むことが出来たんじゃない…

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凄く無責任な言葉だけれど、4人全員の感情や、発言が理解できてしまう。やるせない気持ちになる。でもそんな水底のような場所にも光が届くんだなと思った。ラストシーンは美しかった。
全員バラバラの場所にある…

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一番冷静に見えて実は一番怒りを心に溜め込んでいる被害者の父親と、加害者を許したら殺された自分の子どもを本当に失ってしまうのではないかと恐れている母親

反省の色が見えず冷静な発言を繰り返す加害者の父…

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素晴らしかった。難しい問題に思考を巡らせることができる良作。

映画『対峙』が描く、喪失の後を生き続けるためのいとぐち
vogue.co.jp/lifestyle/article/kaori-sak…

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絞り出される感情に震えた
過去に生きるか未来に生きるか…
いまここでどう生きるか試されてる
いい映画を見た。
泣いてしまった。

結局人間奥底で物を言うだけだよな
特に部外者は

部外者から始まる視聴者を
被害者・加害者にへ引き込んでしまう
俳優達の演技力たるや、天才的だった。

私の大好きな『キャビン』という作品で、カスカス声が特徴的だったマーティ役を務めたフラン・クランツ監督・脚本作品。

監督・脚本!?
監督なのは知ってたけどこの脚本命な内容で脚本もやったのか…凄すぎる…

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