【一言で言うと】
「夢は“微糖”に」
[あらすじ]
明大前の沖縄料理屋で開かれた飲み会に退屈していた僕は、彼女を見て一瞬で心を奪われる。やがて付き合い始め、本多劇場で観た舞台や旅行など、彼女と共に…
尚人ー!!いい人間すぎる…尚人がいい人すぎて観ていて心地よかった…
編集企業に転職してからの取ってつけたような顎ひげが気になったが、そんなことより尚人の人柄が良すぎて周りに尚人みたいな人が増えたら良…
確かに妙にリアルで、リアルすぎて直視するのが小っ恥ずかしいの、わかる。
でもだからこそ伝わるものがあって
私は好きでした
映像と会話だけで進んでいくのも
余白があって心地よかった
個人的には名…
音楽や映像の流れる速さ、雰囲気がとても素敵で、日々の日常を柔らかに浮かび上がらせる感覚だった。
特に、〈彼女〉という表記に何も違和感を覚えなかったが、途中で明らかになり、そこから彼自身の人生が落ち込…
アラームがキリンジなのも「もうちょっと聴かせて」って裸で抱き合って寝ているのも良かった、幸せな描写のBGMがきのこ帝国の東京なのも良かったずっとこれがいいけどこうは居られないですよね〜という、私も東…
>>続きを読む大学生から社会人にかけての恋愛と生活を描いた、自分の行く末と重ね合わせて苦しくなる系の映画。
やる気と野望に満ちた大学生が、つまらない社会人生活に身を沈めていく姿に自分を重ねそうになって辛い。
…
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会