アリ・アスターは私たちが常に絡め取られている他者との関係性ーそれは親子であったり恋人であったり様々なかたちをとるがーを嫌悪感を伴う恐怖として捉えてきた。そして、その関係性が破綻する瞬間をある種の解放…
>>続きを読むホアキン・フェニックスってやっぱりすごい!
まず、この映画の世界観が大前提好きであるからこそ、見続けられたのかもしれないと思う。
映画の一貫したテーマや、散りばめられた伏線、プロット、どれもが最高…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ怖かった。
分からなかった、気付かなかった、伏線いっぱいな気がするので、考察記事早く漁りたい。
視点がボー目線で描かれることが多い。
伏線張り巡らせる感じ、不穏な感じ、アリアスター…
「いったい自分は何を観させられているんだ…」と、鑑賞中に終始、自問自答していた1本。『ミッドサマー』や『ヘレディタリー』の監督による作品、という前情報が完全にノイズになってないですかね…。
どこか…
過剰な強迫観念や恐怖症の生む、悪夢の結晶の様な映画だったかな。
ただ想像力の根源とか心象風景の様に心焼きついた風景のかけらが繋ぎ合わさっていくが、薬物なのかある種の妄想なのかわからんが、結局浮き上…
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