例のワークショップ作品。
役者を見出しているようで消費している。消費されないよう喰らいつく役者達。
芝居とは何かを感じさせられるが、これが芝居か?オ◯ニーではないか?
全体的に誠実さが感じられない作…
登場人物が多いがそれぞれ強烈な個性をつけているので判別しやすい。突拍子もない設定もありちょっとリアリティはないけれど。映画のオーディションから撮影までを描いているが男女の描き方には少し問題がある気も…
>>続きを読むカメラっていうのは、愛してるモンに向けるんだよ!!
という台詞はアドリブだったらしい。この台詞が正しいとすれば、この映画の監督が向けた、カメラの向こう側への愛はいくらか自己中心的のように見えた。役…
未経験でもOK、誰でも主役のチャンスがある。
有望な若手監督の映画『仮面』のオーディションに、人生の逆転をかけて望む人たち。
エキストラに役者の真髄をかける人たち。
ひたすら監督を応援する人たち。
…
どっぷりとは入り込めなかったが、園子温の原点に戻ったような、彼らしい、画面からパワーが溢れ散らかしている作品。本当にワークショップで集まった新人さんで作り上げたらしい。それがこの作品のメッセージと重…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
強気過ぎて衝撃しかなかった。
ストーリー構成は何となくだったし、出演者多すぎて名前も覚えられない、誰がどの子だっけって何度もなった。
けど、自分が誰かの人生のエキストラなんかでいいのか、エキストラな…
「エッシャー通りの赤いポスト」製作委員会