茜色に焼かれるのネタバレレビュー・内容・結末

『茜色に焼かれる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

上映時間の長さから避けてましたが、時間の割に短く感じたので作品には上映中は没頭できたのだと思います。

チュプキ田端にて字幕、(オプション)音声ガイドつきにて観賞。今回はガイドに随分と助けられた印象…

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母ちゃんは強い

世の中は暴力と怒りと
とてつもない愛で溢れてる。

6歳のときに父ちゃんが亡くなってから7年
自転車に乗れない13歳。
その時系列と描写に意味があるのが良かった。

ケイちゃんは生…

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ちょっと長く感じたし、理不尽なことばっかで気持ちのいいお話ではなかったのに、不思議と嫌じゃなかったのはなんでやろな?

なんにも悪くないきりちゃんになんであんな追い討ちかかるんかな?
なんでなんにも…

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自分が精神的にしんどくなった時、観る映画になっています。何度か観て、毎回涙して、励まされています。

亡き夫のバンドメンバーからのセクハラに、不倫女性への養育費、義父の介護費用まで、避けていいものの…

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ケイちゃんには幸せになってほしかった…

純平くんがあんなにまっすぐ育ったのも凄い。

尾野真千子さん、体当たりの演技いいね。


このご時世だから、実はあらゆる場所に良子さんみたいな人が溢れてる気もする。

この映画の根底には下級国民は多くの規則を与え続けられて上級国民はいくら罪を犯しても法的に罰せられることはない日本の狂っておかしな社会システムというものが存在していると思えてならない。下級国民だけに押…

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7年前に夫が死んで、謝罪の言葉が無かった加害者からは賠償金を受け取らないっていうのが頑固であるけど、夫と自分の信念プライドを傷つけないのがすごいと思った
実際考えると、毎日の辛い生活を送ると賠償金も…

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観て良かった
私は自分の信念を曲げるくらいなら苦しんで耐えた方がマシって価値観を持ってて勝手に一人でしんどくなることよくあるから、良子に対して信念を貫いてる人の生き様を感じた
側からしたら意味わかん…

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生きていくのは、辛い、悲しい、やるせない。絶望するくらい苦しいことがあっても、それでも生きていく。どん底でも、泥臭くても、危ういときがあっても、まぁ頑張りましょ!と逞しく生きている良子はとてもかっこ…

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2025年 11本目

母親・良子(尾野真千子)の生き方が理解できない
「理解できない」で終わらせては良くないのでしばらく考えていた

若くして夫・陽一(オダギリジョー)を交通事故で亡くした上、義父…

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