父を汚職の犠牲にされた男が、
巨大組織の内部へ潜入。復讐と告発を
企てるが、個人では抗えない
「組織の悪」にのみ込まれていく。
「これでいいのか、これでいいのか!」
板倉
古い映画だが組織防衛・…
光とその陰影がものすごく効果的に使われてる白黒映画だと思った。白黒だからこそ出せる迫力がこの映画にはある
情がここまで皮肉に扱われる映画もあんまりない?最後まで黒幕の顔も声もわからないのはなんだか…
相変わらず黒澤明は長尺を感じさせない。
冒頭の結婚式シーンは『用心棒』での居酒屋の解説を思い出させるもので、複雑な状況を視覚効果と皮肉で簡単に頭に入れてくれる。西が最初は三船敏郎に見えなかった(?)…
すごい立派なウェディングケーキ
序盤結婚披露宴での三船敏郎全く三船敏郎って分からないてか気づかない
自分の葬式を眺める和田
菅井きんはこの頃から菅井きん
三船俊郎の抑えた演技
軽々とお姫様抱っこしち…
日本未利用土地開発公団の副総裁・岩淵の娘佳子と、秘書の西幸一の結婚披露宴。だが会場には、汚職事件で課長補佐・和田が逮捕された直後という不穏な空気が漂う。披露宴に運ばれたケーキには、公団ビルの“自殺の…
>>続きを読む絶望的な構造だよね。
組織っていう巨大な悪の前じゃ、
個人の正義や復讐が、
いかに無力で飲み込まれていっちゃうか…
未だに変わらんその構造。
巨悪そのものっていうよりも、
なんか流されて思考停…
上質な社会派サスペンス。映像がとにかく良い、特に前半から中盤。
最初の結婚式のシーンがピークかもしれない。
式の展開の全てに大げさに反応する記者団と、緊張感ある式の進行、裏で進む不祥事への捜査。
…